鼻中隔湾曲症の手術から7ヶ月経過|術後の変化・快適さ・通院・便利アプリまで全部話す!

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どうも、うえちゃんです。

今回は、7ヶ月前に受けた「鼻中隔湾曲症(びちゅうかくわんきょくしょう)」の手術について、その後どうなったのか、気になっている方に向けて体験談をお届けします。

動画はこちら。下に情報を整理しました。

手術のきっかけと内容

当時、主に左の鼻が詰まりやすく、右も実は詰まっている状態。原因は「鼻の中の隔たり」がS字に曲がっていたからとのことで、鼻中隔湾曲症と診断され、手術を受けることに。

さらに、鼻の奥の「しなしな部分(下甲介)」も縮小してもらいました。

退院直後の生活と鼻うがい

退院後、病院の売店で勧められた鼻うがいボトルを購入。水とお湯でレフィルを溶かして片鼻ずつ実施。最初は鼻血の塊が出ることもありましたが、すぐに治まりました。

鼻の穴が広がり、手術痕のかさぶた+鼻くそが溜まりやすくなりましたが、鼻うがいでスッキリ。めちゃくちゃ爽快でした。

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手術3ヶ月後の変化

鼻毛が処理されていた影響か、鼻の中がツルツルに。市販の「鼻ゴッソ」で掃除することも。最初は怖いですが、すっきり感がクセになります。

その頃から鼻うがいの頻度は減っていき、自然と鼻通りも快適なまま。

感覚の変化:匂いに敏感に

手術直後は嗅覚が鋭くなり、キャラメルやごま油の香りにも敏感に。ですが、次第に慣れていき、香りに対する感動も少し薄れていきました。これは「ありがたさに慣れる」ってやつですね。

鼻呼吸の快適さ

今では鼻だけで深い呼吸ができるようになりました。以前の「詰まってる感じ」はなく、スーッと通る感覚が本当にありがたいです。

通院のスケジュール

術後1ヶ月以内に2回通院、次の月にもう1回、その後は3ヶ月後。だんだん間隔が空いていくスタイルでした。

花粉症のシーズンも重なりましたが、鼻が詰まることなく快適に過ごせました(目は痒かったですが…)。

花粉症と舌下療法

花粉症対策として、先生と相談の上「舌下免疫療法」をスタートすることに。開始は8月からとのことで、スケジュール調整が必要です。

知って得する節約術

高額医療制度のルールを活用するため、2ヶ月またぎの入院を避けて1ヶ月内で完了するよう調整。これ、知らなかったら損してたかもしれません。

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まとめ

鼻中隔湾曲症の手術から7ヶ月、正直やって良かったです。快適さも、匂いの感度も、呼吸のしやすさも、確実に生活が変わりました。

これから手術を考えている方の参考になれば嬉しいです。

以上、うえちゃんでした!バイバイ!

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