【雪中車中泊も怖くない】R値8.0の高断熱インフレータブルマットが登場!

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  • 3月27日
  • 読了時間: 3分

冬キャンプや車中泊で「地面からの冷気がつらい…」と感じたこと、ありませんか?そんな悩みを一気に解決してくれる R値8 インフレータブル マット が登場しました。

BROOKLYN OUTDOOR COMPANY(BOC)から発売された【The Poler 8.0R Inflating Sleeping Pad】は、R値8.0という驚異の断熱性能を誇るマット。しかも、ペットボトルサイズに収納できる軽さとコンパクトさを両立しています。

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デジタルから少し距離を置いて、手巻き時計と旅を味わう。

【そもそもR値ってなに?】

R値(断熱値)とは、「熱の伝わりにくさ」を数値化したもので、値が大きいほど断熱性能が高い=寒さに強いマットということです。

以下は、使用環境の目安とR値の一覧です:

R値使用環境の目安
1.0〜2.0夏のキャンプ・車中泊(地面が暖かい)
2.1〜3.5春・秋のキャンプ、軽めの車中泊
3.6〜5.0晩秋〜初冬、標高の高い場所のキャンプ
5.1〜6.9雪中キャンプ、冬の車中泊に対応可能
7.0以上極寒地、積雪地、厳冬期の車中泊・登山などに最適

👉 R値8.0はまさに“最強クラス”。これ1枚あれば、スノーピークの中でも快眠できそうです。

【製品スペックまとめ】

  • 製品名:The Poler 8.0R Inflating Sleeping Pad
  • 価格:¥19,980
  • サイズ:190×63×8cm
  • 収納時サイズ:20×13cm(頑張れば直径10cmまで圧縮可能)
  • 重量:745g
  • 素材:30Dポリエステル(TPU加工、モールスキン仕上げ)
  • R値:8.0(SGS基準 F3340-22に準拠)

【アウトドア・車中泊目線で妄想してみた】

たとえば…

  • 雪が積もった道の駅の車中泊スポット。外はマイナス5℃。でも、このマットにダウンシュラフ+ブランケットを重ねれば…。
  • 冬のソロ登山や、スノーハイク後の山小屋での休憩マットとしても重宝しそう。
  • 軽量だから、バイク旅や徒歩キャンパーにも嬉しい相棒になる。

【他社製品との比較表】R値8 インフレータブル マット

製品名R値収納サイズ重量価格(税込)
The Poler 8.0R(BOC)8.020×13cm745g¥19,980
サーマレスト NeoAir XTherm NXT7.323×13cm439g約¥38,000
NEMO Tensor Alpine Insulated4.823×10cm475g約¥35,000
キャプテンスタッグ EVAフォームマット約2.250×15cm(丸巻き)350g¥3,000前後

💡この断熱性能&価格のバランス、かなり優秀です。

【筆者の考察:なぜ今これが注目なのか】

R値8 インフレータブル マット夜間

年々人気が高まる「冬キャンプ」「車中泊」。防寒ギアが揃っても、地面からの冷気対策が甘いと快眠は難しい。そのなかで登場したこのR値8.0マットは、まさに「ラストピース」といえる存在。

しかも、BOCはサステナブルなブランドポリシーを掲げており、リサイクル素材や環境配慮も魅力の一つ。

【迷っているあなたへ:この一言を】

「悩んでる間に、次のキャンプはやってきます。冷えた夜を楽しみに変えるには、“装備”がカギですよ。」

【おすすめの組み合わせアイテム】

  • BOCの寝袋シリーズ(3シーズン対応)
  • 電気不要の湯たんぽ(カバー付き)
  • テントマットの下に銀マット1枚敷くだけで、さらに断熱効果UP!

これ1枚で、冬のアウトドアがもっと自由に、快適になります。

商品ページはこちら▶️ BOC公式サイト

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