【ENRO電気式窯焼マスター】家庭で450℃の高温調理！手軽に本格ナポリピッツァ

【ENRO 電気式窯焼マスター】が生み出す新しいピザ体験

ピザ好きにとって、自宅でお店レベルのピザが作れるのは夢のような話。だが、それを実現するためには「450℃」という超高温が必要となる。従来の家庭用オーブンではせいぜい250℃程度。高温で一気に焼き上げる本格ピザは難しかった。

そんな常識を覆したのが、ENRO 電気式窯焼マスターだ。一般家庭のキッチンで使えるのに、最大450℃まで温度を上げられ、90秒ほどで焼き上がる。販売開始からわずか24時間で1,800台が完売したことからも、その注目度の高さが伺える。

本記事では、【電気式窯焼マスター】の特徴や従来のオーブンとの違いを詳しく解説。さらに、他のピザ窯との比較表も用意したので、購入を検討している方はぜひチェックしてほしい。

これまで450℃の高温が出せるピザ窯は、ほとんどが屋外用だった。しかしENRO 電気式窯焼マスターは、家庭のキッチンで使用可能。

・100V電源対応で特別な設備不要

・約25分の予熱で450℃に到達

・90～120秒でピザが焼ける

一般的な家庭用オーブンでは出せない高温で一気に焼き上げることで、表面はカリッと、中はモチっとした本格ナポリピッツァが楽しめる。

高火力の家電と聞くと電気代が気になるところだが、【電気式窯焼マスター】は約44円/時間と意外にも低コスト。

1.4kW (1400W) × 31円/kWh = 43.4円（税込）

たとえば、2枚のピザを焼く場合、1時間フル稼働するわけではないため、実際のランニングコストはさらに低くなる。

ピザの種類によって適正温度は異なる。【電気式窯焼マスター】には、80℃から450℃まで調整可能な6つのモードが搭載されており、以下のような調理が可能だ。

・マルゲリータ → 450℃（90秒）

・クリスピーピザ → 300℃（4分）

・パン系ピザ → 250℃（8分）

ピザだけでなく、グラタンやパンの焼き上げにも使えるのがポイント。