- 2月14日
- 読了時間: 3分
COODYのエアテントとは?
韓国発のエアテントブランド「COODY」が、日本市場へ本格進出しました。エアテントといえば、ポールを使用せず空気を入れるだけで設営できる最新スタイルのテント。今回は、キャンパー目線でCOODYの魅力や日本市場への適合性を解説します。
COODYエアテントの特徴
1. 設営が超簡単!ポンプで空気を入れるだけ
COODYのエアテント最大の特徴は、ポールを使用しないこと。付属のポンプで空気を入れるだけで自立するため、初心者や女性でも簡単に設営できます。

2. 耐久性・防水性に優れたポリコットン素材
テント生地にはポリコットン(ポリエステル+コットン)を採用。通気性が良く、結露しにくいのが特徴で、さらに耐風・防水性にも優れています。突然の雨でも安心して使えます。

3. 圧迫感ゼロ!広々とした室内空間
COODYのエアテントは、天井が高く、開放感のある設計。リビングスペースとしても活用しやすく、グループキャンプやファミリーキャンプに最適です。

4. 風や虫を防ぐ2種類のウィンドウ
- メッシュウィンドウ → 通気性を確保しながら虫の侵入を防ぐ。
- TPUウィンドウ → 風や寒さを防ぎ、景色も楽しめるクリア素材。
シーンに合わせて自由に使い分けできます。
5. モジュール式デザインで自由に拡張可能
COODYのエアテントは、複数のテントを連結できる「ドッキングシステム」を採用。グループキャンプやオフ会にもぴったりで、人数や用途に応じて自由にレイアウトできます。


ラインナップ比較表
COODYの代表的なエアテントモデルを比較しました。
モデル | 特徴 | サイズ(cm) | 適用人数 | 特徴 |
エアテント8.0 | ベーシックモデル | 400×400×250 | 4-6人 | ファミリー向け |
ファミリア | 仕切り付き2ルーム | 480×320×230 | 4-6人 | グループキャンプ向け |
オーロラ | 星空が楽しめるデザイン | 500×350×240 | 6-8人 | ハイエンドモデル |
ハブシェルター | 柔軟な拡張が可能 | 400×400×200 | 4-6人 | タープ連結可能 |

COODYのエアテントが向いているキャンパー
1. 設営が面倒な人
「キャンプは好きだけど設営が面倒…」という人に最適。COODYのエアテントなら、ポンプを使って数分で設営完了です。
2. グループキャンプやオフ会を楽しむ人
モジュール式デザインにより、複数のエアテントを連結可能。オフ会や大人数のキャンプでも、広々とした空間を確保できます。
3. 雨や風の影響を受けたくない人
防水・耐風性に優れたポリコットン素材なので、天候に左右されず快適に過ごせます。

日本市場での展開と購入方法
COODYは日本市場向けに公式ECサイトを開設し、Amazonや楽天市場などの販売チャネルも拡充予定。さらに、アウトドアショップでの展示販売も検討中です。
▶︎ 公式サイト: https://coody-jp.com
▶︎ LINE友だち登録: https://lin.ee/mupEM75

まとめ
COODYのエアテントは、日本のキャンプスタイルにマッチした高機能テント。特に、簡単設営・高耐久・拡張性の高さが魅力です。これからエアテントを検討している方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
今後のレビュー予定: 実際にキャンプ場でCOODYのエアテントを使用し、快適性や使い勝手をレビュー予定!

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