透けない。LOGOSの新作「災害にも強いキャンプ用シェルター」登場

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これまでのテントやシェルター、晴れてくると“中がうっすら透ける”のが当たり前。プライベート空間なんてどこへやら……そんな常識を覆すのが、LOGOSの新作「キャンプ 災害用 シェルター」です。アウトドア好きだからこそ気づく“安心のありがたさ”。キャンプと防災を両立するシェルターの選択肢が、またひとつ増えました。

透けないって、正直うれしい。LOGOSが本気で作った災害対応シェルター

LOGOSが手がけたのは、「災害時でも、キャンプでも、ちゃんと“隠せる”シェルター」。室内の壁面すべてにシルバーコーティングを施し、明るい日差しの下でも外から中が透けて見えません。これ、意外と今までなかった。避難所でのプライバシーはもちろん、夏のキャンプ場でも「着替え」や「仮眠」の安心感が違います。

LLL プライベートシェルター210-BF:家族キャンプや災害備蓄に

テントというより“室内空間”。そんな表現がしっくりくるのがこのモデル。Wジッパー式で外からも内からも鍵をかけられる構造に、段差なしで車椅子もスムーズに出入りできる設計。天井や背面にベンチレーションを備え、熱気がこもらず換気も快適。小物ポケット、タオルロープ、電源コード口……どれも「あったら嬉しい」が全部入ってます。

製品情報:LLL プライベートシェルター210-BF

  • 価格:¥19,800(税込)
  • 重量:約3.2kg
  • サイズ:約210×210×165cm
  • 素材:難燃性ポリタフタ、PEラミネートクロス
  • 製品ページはこちら

neos パーソナルシェルター-BF:1人の自由空間。釣り・海・フェスにも

「着替えのとき、ちょっと隠れたい」「海辺で簡易シャワーがほしい」そんな声に応えるのが、このパーソナルモデル。立って使える190cmの天井高に、上部メッシュ窓で採光と換気を両立。しかもマッドスカートで虫やチラ見を防止。災害時にはトイレ空間としても活用可能。もちろんフックやロープも完備で、タオルやシャワーもOK。

製品情報:neos パーソナルシェルター-BF

  • 価格:¥14,800(税込)
  • 重量:約2.9kg
  • サイズ:約120×120×190cm
  • 素材:難燃性ポリタフタ、PEラミネートクロス
  • 製品ページはこちら

LOGOS LIFE LINEシリーズの魅力:遊びも備えも両立するキャンプギア

この2モデルは、LOGOSの「LIFE LINE」シリーズとして登場。これは「アウトドアだからこそ作れる防災用品」を掲げたラインナップで、見た目はキャンプギア、でも実は災害対応。その“ちょうどいい兼ね合い”が、備えとして持っておく理由になります。収納バッグ付きで軽量なので、車載にもピッタリ。

普段使いも災害備蓄も、シームレスに

「災害用って言われると出番が限定されるけど、キャンプやレジャーにも使えるなら買って損なし」──そんなバランスが見事に成立しているのがこの2アイテム。実際、夏場のフェスや河原キャンプ、シャワースポットの少ない釣り場など、使えるシーンはかなり広がります。

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