これが理想の拠点か。8通りの顔を持つハイブリッドテント「NODUS」登場

nodus-hybrid-tent-makuake2025 アウトドアギア

「設営しやすくて、広くて、使いやすい」――そんな理想をそのまま形にしたようなテントが登場しました。キャンプや車中泊を趣味とする私たちにとって、単なる寝床ではなく“拠点”として機能するテントは、旅の快適さを大きく左右します。そんな中、MoooM JAPANが手がけたハイブリッドテント「NODUS(ノーダス)」は、一度見たら忘れられないインパクトを持っています。

1つのテントで8スタイル。まるで毎回違うテント

「NODUS」が他と大きく違うのは、設営性・広さ・機能性を融合させた設計にあります。ドーム型の快適さ、ワンポールの簡便さ、ツールームの実用性――これらを絶妙に掛け合わせ、なんと8通り以上のレイアウトが可能。風が強ければクローズ、晴天時は跳ね上げで開放、夜はフルクローズでプライバシーを確保。まるで毎回別のテントに泊まっているような感覚です。

自然との一体感。これぞアウトドアの醍醐味

このテントの設計思想は明確です。「テントにいながら自然とつながる」。視界を遮らない大きな開口部、虫の侵入を防ぐメッシュ構造、そして高さ250cmの室内。立って移動できる快適さは、特にファミリーや荷物が多いソロキャンパーにもありがたいポイント。風を感じ、鳥の声を聞きながら、自然に包まれて眠る——そんな贅沢がここにあります。

ツールーム構造で「住む」クオリティへ

「寝るだけ」ではないのがNODUS。リビングと寝室が分かれたツールーム構造で、たとえ子連れでも、友人とのグルキャンでもプライベート空間をしっかり確保。インナーテントにはダブルマットも敷けるサイズなので、ファミキャンにも十分対応。さらにランタンフックやポケット、巻き上げスカート、ブラックコーティングなど、細部まで妥協のない仕様です。

過酷な環境にも応える本格仕様

スペクトラファイバー:鉄の15倍の強度で風対策に優れる

3つのベンチレーション:内側から開閉でき、結露軽減に有効

ブラック&シリコンコーティング:UV対策・耐水圧3000mmの防水性能

ダブルジッパー構造:インナーからフライシートを操作可能

これ、地味に便利なんです。特に雨キャンプや虫の多い時期は、ちょっとの構造差が快適さを大きく変えます。

収納と重量、素材などの基本スペック

コンパクトに収納できる点も魅力。サイズはW64×H30×D30cm、重量約20kg。素材は68Dリップストップポリエステル、ポールはアルミ(A7001/A6061)で軽さと強度を両立。専用のインナーテント・グランドシート・ペグ・ガイロープまでフルセットで付属します。

名前に込められた「絆」への願い

「NODUS」はラテン語で「結び目」「絆」を意味します。人と人、人と自然を繋ぐ道具としてのテント。誰と行くか、どこへ行くかはあなた次第。NODUSはその時間を“特別なもの”に変えてくれる、そんな道具だと思います。

Makuakeにて先行プロジェクト開始

クラウドファンディングは2025年5月30日(金)11:50〜開始。All or Nothing型のプロジェクトなので、成立には目標達成が必須です。価格は以下の通り(すべて税込):

  • 先行特別割30%off(限定5名):106,400円
  • 超超早割25%off(限定30名):114,000円
  • 超早割20%off(限定50名):121,600円
  • 早割18〜15%off枠あり
  • 通常価格:152,000円

詳細・支援は以下のリンクからご確認を。

▶ Makuake公式プロジェクトページ

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