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キャンプの楽しみ方を広げる新たな選択肢として、TOKYO CRAFTSから新型テント「オルターフォート」と「グラハス M」が登場しました。いずれも既存モデルの流れを汲みつつ、キャンプスタイルの変化に柔軟に対応できる工夫が詰め込まれています。本記事では、それぞれの特徴や価格帯を比較しながら紹介します。

二刀流テント「オルターフォート」

「オルターフォート」はテントとタープを両立できる“オールインワン型”の新提案。ツールームテント、シェルター、タープとシーンに応じた使い分けが可能で、2〜4人程度に適したサイズ感です。ドアパネルを立てれば前室が広がり、開放的なリビング空間を確保できます。

オルターフォートの基本スペック

  • サイズ:約435×340×180cm
  • 収納サイズ:75×35×25cm
  • 重さ:約12.1kg
  • 価格:49,980円(税込)

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コンパクトになった「グラハス M」

広々とした空間と独特なフォルムで人気を集めた「グラハス」を、一回り小型化したのが「グラハス M」。床面積を抑えつつも高さは240cmと十分で、成人が立って過ごせる余裕があります。2〜4人の少人数キャンプにぴったりのサイズ感で、デザイン性と実用性を兼ね備えています。

グラハス Mの基本スペック

  • サイズ:約410×350×240cm
  • 収納サイズ:80×40×30cm
  • 重さ:約19.1kg
  • 価格:99,980円(税込)

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オプションで広がる「グラハス M」

同時発売のオプションとして、寝室拡張やお座敷スタイルに対応できる「リビングシート」(12,980円)、冬でも外の景色を楽しめる「TPUウィンドウ」(18,980円)が登場。シーズンや用途に応じて快適性を高められます。

グラハス M リビングシート:12,980円(税込)
グラハスM TPUウィンドウ:18,980円(税込)

主要モデル比較表(価格帯込み)

モデルサイズ(cm)重量推奨人数価格(税込)
オルターフォート435×340×180約12.1kg2〜4人49,980円
グラハス M410×350×240約19.1kg2〜4人99,980円

キャンプスタイル別の考察

オルターフォートは“1張りで多用途に対応”できるため、ソロやデュオからファミリーまで幅広く活躍します。設営場所や天候に応じてタープやシェルターに変化させられるのが大きな魅力です。一方、グラハス Mは“拠点型キャンプ”に強く、デザイン性を楽しみつつ快適な居住空間を確保したい人に適しています。

価格帯で見ると、オルターフォートは5万円弱と比較的手を出しやすく、グラハス Mは約10万円とワンランク上のモデル。求める快適性やデザイン、キャンプスタイルに合わせて選ぶのが良さそうです。

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まとめ

TOKYO CRAFTSの「オルターフォート」と「グラハス M」は、それぞれ異なる魅力を持ったキャンプテントです。多用途でコスパに優れたオルターフォートと、開放感とデザイン性を兼ね備えたグラハス M。価格帯やキャンプスタイルを踏まえ、自分に合った1張りを選んでみてはいかがでしょうか。

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