【FIELDSTYLE JAPAN 2025】サウナ×アウトドアの新提案をキャンパー視点で徹底紹介!

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2025年5月17日(土)・18日(日)に愛知県のAICHI SKY EXPO(愛知県国際展示場)で開催される、日本最大級の遊びの祭典「FIELDSTYLE JAPAN 2025」において、愛知県の異業種4社が共同で体験型のサウナブースを出展します。

本記事では、車中泊やキャンプを楽しむユーザー目線で、展示内容や見どころを客観的にご紹介します。

共同出展ブースのコンセプト

ブーステーマは「サウナを通したウェルネスと遊びの体験」。各企業が持つ技術やアイデアを活かし、“ととのい”を日常やアウトドアに取り入れるための提案が行われます。

株式会社LIB(Harvia製バレルサウナ)

本場フィンランドHarvia社のバレルサウナを展示。家庭やオフィスにも設置可能な設計で、木の温もりと曲線が特徴の円筒型デザインが目を引きます。サウナ文化の本場フィンランドの技術を、日本のライフスタイルに合わせて体験できる点が特徴です。

▶ 詳細はこちら(株式会社LIB)

有限会社堀内鋼業(コンテナサウナ)

住宅建築技術を応用した、移動式のコンテナ型サウナを展示。設置や施工に関するワンストップ対応が可能で、アウトドアフィールドや自宅敷地への導入が想定されています。キャンプ場や宿泊施設の付加価値向上にも活用できそうです。

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株式会社加藤数物(ドーム型ととのいスペース)

DIYで組み立て可能な構造パーツ「hitode bracket」を使用し、ドーム型の外気浴スペースを提案。持ち運びしやすく、工具を使って組み立てる工程も体験の一部として楽しめる設計です。キャンプサイトに簡易設置する用途も視野に入れられます。

▶ 詳細はこちら(加藤数物)

氣鳳堂(Yojo灸の実演・販売)

火を使わないお灸「Yojo灸」の実演と販売を実施。国内の高級ホテルやスパでも採用されている製品で、サウナ利用後のセルフケアや日常の健康管理に役立つウェルネスアイテムとして注目されています。

▶ 詳細はこちら(氣鳳堂)

ブースの見どころとポイント

  • Harvia製の高品質バレルサウナの実物展示
  • 住宅技術を応用した可搬型コンテナサウナ
  • 工具で組み立てるDIY式ととのいドーム
  • Yojo灸によるサウナ後のセルフケア提案

実際に使用するイメージが湧きやすい実機展示が揃っており、購入や導入を検討している方にとって有益な体験機会となりそうです。

キャンパー視点で注目すべき点

キャンピングカーや車中泊旅では、風呂やサウナ環境の確保が課題になることも少なくありません。今回のような可搬型や設置自由度の高いサウナ設備は、「整う」ための選択肢として現実的な検討対象になる可能性を感じさせます。

また、ドーム型スペースやYojo灸のようなアイテムは、車中泊旅のリラクゼーションタイムをより豊かにしてくれるかもしれません。

開催情報

  • イベント名:FIELDSTYLE JAPAN 2025
  • 会場:AICHI SKY EXPO(愛知県国際展示場)
  • 日程:2025年5月17日(土)・18日(日)
  • ブース番号:No.224
  • 公式サイト:https://field-style.jp/

迷っている方へ

うちにはスペースがない」「旅先での設置は難しそう」そんな不安がある方こそ、実物を見て、体験してから判断するのがおすすめです。展示会で得られる“リアルなサイズ感”や設置イメージは、公式サイトやカタログでは得られない価値があります。

キャンプとサウナ、どちらも“非日常”を味わう手段。その融合がどのように提案されているのか、興味がある方はぜひ会場で体感してみてはいかがでしょうか。


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