【車中泊の味方】AI搭載360°フルビュー!次世代ドラレコ「70mai Dash Cam 4K Omni」登場

dashcam-omni-ai-360-review キャンピングカー

走るだけじゃない、”停める”にも強い——

夏休みの遠征、家族との週末旅、夜のRVパーク泊——そのすべてを見守る高性能ドラレコが、ついに日本上陸です。
AI×360度カメラという未来感満載の「70mai Dash Cam 4K Omni」は、ただの録画装置にとどまらず、車中泊旅の“安心”を一段階引き上げてくれる頼れる相棒。
5月16日よりAmazonで正式販売がスタートしました。

【4K×360°】映像の境界線をなくすカメラ性能

まず注目したいのは、前方にSONY STARVIS 2 IMX678、後方にIMX662を採用したデュアルカメラ構成。
明暗差が激しい峠道や、夜の山間部のキャンプ地でもナンバープレートや動く物体をくっきり記録。さらに独自技術「MaiColor Vivid+」と「Night Owl Vision」の最適化で、夜間映像の精度は驚異的です。

360度撮影って、実際どうなの?

従来のドラレコは“前を見る”ものでしたが、Omniは違います。
車内から車外までホール雲台の回転システムで360°をぐるりとカバー。
つまり、隣に停まった車のドアパンチ、後方からの接触(カメラから見える場合)、車内の動きまでも見逃さないのです。

【AIで守る】駐車中も”眠らない見張り番”

「キャンプ場に車を停めて、散策に出る…でも車内が心配」
そんなときに頼れるのが、AI動体検知2.0
車の周囲で怪しい動きをキャッチすると、自動でカメラが回転・追尾・記録。暗所でもその精度は落ちません。
車中泊旅では、自分が寝ている間もAIが起きてくれている、そんな安心感があります。

【声で操作】手を離さずに命じる次世代インターフェース

「右向いて」「録画して」…そんな自然な声かけで操作できるのも、Omniの魅力。
もちろん日本語音声操作に対応しています。
走行中に手を離す必要がないのは、安全性とストレス軽減の大きなポイント。AIキャラの「MAIX(マイクス)」がしっかりと応えてくれます。

【価格と保証】キャンパーに嬉しい配慮も

通常価格39,900円(税込)のところ、今なら特別価格35,990円(税込)
さらに3年保証+24時間対応のアフターサポート付きで、旅先でも安心。
家族や仲間との移動に安心を持たせたい人には、コスト以上の価値がある1台だと思います。

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【スペック表】見える安心のハイスペック

項目詳細
前カメラSony STARVIS 2 IMX678(4K 60FPS)
後カメラSony STARVIS 2 IMX662(1080p 30FPS)
画角146°(回転340°)、リア130°
録画方式HDR対応、AI動体検知2.0、タイムラプス
ストレージmicroSD対応(32GB~512GB)
操作日本語音声操作、タッチディスプレイ
保証国内3年保証+24時間サポート

おわりに

「何かあってからじゃ遅い」──それがドラレコ選びの本質。
旅する人にこそ必要なのは、動く防犯カメラのような1台かもしれません。
自分のスタイルに合った機能を見極めつつ、選択肢の一つとしてこのモデルを検討する価値は十分にあるでしょう。
安全も、快適も、ちょっとした「遊び心」も。このドラレコ、意外といい旅のパートナーになるかも。


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