一晩中ひんやり快眠!マイナス19℃の「サイバーチルピロー」が車中泊の救世主になるかも!?

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キャンプや車中泊の夜、どんなに自然が気持ちよくても、夏の熱帯夜はやっぱりツライ…。特にクルマの中は熱がこもりやすく、エアコンもつけっぱなしじゃ気になるし、モバイルバッテリーだけでどこまで持つかも不安。
そんな悩みに、ちょっと未来感あるギアが登場しました。その名も「サイバーチルピロー」。Makuakeで大人気となっているこの枕、ただの冷感グッズじゃありません。

人工衛星の技術を応用!?ペルチェ素子で最大マイナス19℃の冷却力

サイバーチルピローの核心は、ペルチェ素子という熱を移動させる特殊な素材。電流を流すと片側が冷え、反対側が熱くなるこの仕組み、実は人工衛星の温度管理でも活用されているという本格派。その技術を、まさかの「枕」に搭載。ちょっと信じられないような話ですが、なんと-19℃の冷却を実現したそう。

冷たいだけじゃない!一晩中キープする秘密は水冷チューブ

一瞬だけひんやりしても、結局すぐぬるくなる冷却グッズにうんざりしてた人も多いはず。でもサイバーチルピローは違いました。内部には水冷チューブが張り巡らされており、冷えた水が巡回し続ける構造。つまり、頭全体をまんべんなく、そして長時間冷やしてくれるんです。
これは、夜通しエンジンをかけられない車中泊の夜において、大きな安心材料かもしれません。

「ドライモード」搭載で、ムレ・ニオイ対策も万全

冷却だけじゃなく、使用後のことまで考えてくれてるのが嬉しいポイント。ペルチェ素子は電流を逆向きに流すことで、加熱機能にも変化。これを応用して搭載されたのが「ドライモード」
これは冷却後の枕内部にこもった湿気を、約1時間かけて軽く乾かしてくれるモード。結露や汗によるムレ・ニオイ対策にもひと役買ってくれそうです。クルマの中って湿気こもりがちなので、これは正直ありがたい…。

開けた瞬間に感じる「プレミアム感」…贈り物にも◎

届くパッケージも、高級感たっぷりの化粧箱入り。プレゼントにも良さそうだし、ギアにこだわるキャンパーとしても、これはテンション上がるやつです。
「今日はこの枕で寝れるぞ…」って考えながら設営できるなんて、ちょっとしたご褒美感あります。

気になる販売状況と開発状況

このサイバーチルピロー、現在クラウドファンディングサイト「Makuake」で展開中。なんと目標の2881%を達成し、すでに860万円以上の支援が集まっています。
2025年夏のリリースに向けて、今まさに最終調整段階。手に入れるなら、今がチャンスかも。

まとめ:夏の快眠は「枕」で変わる!?

炎天下の中で遊びつくしたキャンプの夜、少しでも心地よく眠りたい…。でも車内でエアコン頼りは現実的じゃない…。そんなとき、サイバーチルピローは選択肢のひとつとして本気でアリだと思います。
もちろん、万人に合うかはわかりません。でも「冷たい枕」に未来技術が詰まってて、しかも車でも使えるっていうのは、ちょっとワクワクしませんか?

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