車中泊からゲレンデ直行する人型寝袋「フトンライダー」|うえちゃんねる。

アウトドアギア
この記事は約6分で読めます。

車中泊 ゲレンデ 寝袋というキーワードにピンと来た人向けのプロダクトが、DUBSTACKの「フトンライダー」です。 スノーウェアと人型寝袋を一体化することで、寒い車内での着替えや夜中のトイレ移動といった冬の車中泊あるあるを、少しでもラクにしようという発想のギア。 ここでは実際の使用レビューではなく、公開されている情報をもとに、車中泊・キャンプ好き目線で「どういう使い方が合いそうか」を整理してみます。

車中泊 ゲレンデ 寝袋『フトンライダー』とは?

「フトンライダー(FUTON RIDER)」は、スノーウェアと人型寝袋を一体化させたウェア。 車中泊でそのまま眠れて、朝になったら着替えなしでゲレンデに出られる、というコンセプトのプロダクトです。 耐水圧15,000mm・透湿5,000g/㎡-24hの防風防水生地と中綿キルティングで、雪山での滞在を前提としたスペックになっています。

関連記事: 冬キャンプで気になるダウンキルト・寝袋事情

なぜ「車中泊 ゲレンデ 寝袋」スタイルが気になるのか

冬の車中泊で一番つらいのは「寒い中でウェアを脱ぎ着する時間」と「夜中や早朝のトイレ移動」だと感じる人は多いはず。 フトンライダーは、その2つをまとめて減らそうとしているギアです。 ウェア=人型寝袋なので、車内で厚着に着替える手間を減らしつつ、夜中に起きてもそのまま外へ出て用を足し、またすぐ横になれるイメージです。

関連記事: 雪と遊ぶキャンプ・カー旅のモデルケース

主な機能と雪山での過ごし方イメージ

着替えなしでそのままゲレンデへ

フトンライダーは「着られる寝袋」として、そのまま車中泊で眠り、起きたらゲレンデに直行できるスタイルを想定しています。 とはいえ、汗をかいたあとはベースレイヤーの着替えを推奨しているので、実際には「インナーだけサッと着替えて外に出る」という運用が現実的。 朝イチのパウダースノーを狙って車中泊する人にとって、車内でモタモタ着替える時間を減らせるのは大きなポイントになりそうです。

GRACE BACKヒップオープンでトイレ問題を軽減

フトンライダー最大の特徴が、ヒップ部分が大きく開く「GRACE BACKヒップオープン機能」。 ウェアを脱がずに用を足せるよう設計されているので、深夜・早朝のトイレでも、冷たい外気にさらされる時間を短くできます。 車中泊で「せっかく温まった寝袋から出たくない…」というシーンは多いので、この仕様に価値を感じるかどうかが、車中泊 ゲレンデ 寝袋スタイルを選ぶかどうかの分かれ目になりそうです。

スノーウェアとしての基本性能

生地は耐水圧15,000mm・透湿度5,000g/㎡-24hの防風防水仕様で、雪山での使用を想定したスペック。 脇下エアダクトでオーバーヒートを抑えつつ、中綿キルティングで保温性を確保しています。 フェイスウォームやチンガード、止水ファスナー、調整可能なフードなど、スノーウェアとしてのディテールもしっかり押さえられています。

関連記事: 雪山イベントと防寒ウェアの考え方

他の寝袋・ウェアとの比較イメージ

ここでは、スペック情報と一般的な車中泊・雪山装備をもとに、ざっくり比較してみます。 どれが絶対に正解というより、「自分のスタイルならどこに重きを置くか」を考える材料として見てもらえれば十分です。

項目フトンライダー
(車中泊 ゲレンデ 寝袋一体)
通常スノーウェア+寝袋着る毛布・人型寝袋+防寒着
着替えの手間最小限。インナー程度の着替えでOKな想定車内でウェアと寝袋を切り替える必要あり組み合わせによってはやや手間
トイレへの行きやすさヒップオープン機能で移動と用足しがしやすいいったんウェアを着込む必要あり屋外トイレでは着脱がやや面倒
汎用性雪山・フェス・自宅など冬寄りのシーン向きシーズンをまたいで登山やタウンユースにも家でもキャンプでも使いやすい
装備の自由度一着に集約される分、組み合わせはシンプル寝袋・ウェアを好みで選びやすい防寒着を足していく運用になりがち
イメージ「車中泊からゲレンデ直行」を重視する人向け従来からある王道スタイルキャンプ寄り・ぬくぬく重視のスタイル

関連記事: 車内やテントで使えるブランケット比較

どんな車中泊スタイルと相性が良さそうか

車中泊 ゲレンデ 寝袋スタイルがハマりそうなのは、「連日パウダーを狙って車で山に張り付く」ような人たち。 朝一番のリフト運行に間に合わせたいとき、車内での着替えやトイレ移動にかかる時間を数分でも削れるのは意外と大きいです。 一方で、日中はのんびり滑って、夜は温泉&飲み中心というスタイルであれば、従来の寝袋+快適なルームウェアに投資する、という考え方も全然アリだと思います。

COLOR BK : Black

なお、運転時は安全のためにも、過度にかさばるウェアを着たままではなく、シートベルトを正しく装着できる服装に切り替える方が安心です。

関連記事: 真冬の車中泊で役立つ高性能寝袋レビュー

サイズ感・使い方で気にしておきたいポイント

フトンライダーはM・L・XLの3サイズ展開で、推奨身長は155~185cmのレンジをカバーしています。 オーバーサイズ気味の設計なので、重ね着や中にフリースを仕込んだりもしやすい反面、「車内で動きづらくならないか」はチェックしておきたいところ。 可能なら、実物を試着してシートポジションに座ったときの感覚を確認してから選びたいギアです。

COLOR BL : Blue Gray

また、メーカー説明では「通常の寝袋のインナーとして着用すると効果を発揮」とあるので、厳冬期の車中泊では「これ1着で完全に完結」というより、既存の寝袋と組み合わせる前提で考えた方が現実的です。

関連記事: 車中泊の寝心地を底上げするマットの選び方

車中泊 ゲレンデ 寝袋スタイルを快適にする周辺ギア

フトンライダーのような人型寝袋ウェアを軸にするなら、車内の断熱・結露対策、マットの厚み、枕の相性も合わせて考えておきたいところ。 冷え込みが厳しい地域に向かうなら、寝袋やブランケットを1枚足して「着る」「敷く」「掛ける」を組み合わせると、余裕を持った寒さ対策になります。

COLOR GY : Sage Green

関連記事: 家でも車中泊でも使える寝袋の使い分け

購入リンクと公式情報

フトンライダーは2025年11月時点で、DUBSTACK公式サイトなどで展開されています。 カラーはブラック・ブルーグレー・グレー(セージグリーン)の3色。 価格や在庫状況は変動する可能性があるので、最新情報は公式ページで確認してください。

ブランド全体のコンセプトや他のギアも含めてチェックしたい場合は、公式サイトやSNSもあわせて見ると雰囲気がつかみやすいです。

関連記事

もし今、48時間停電したら…?

選ばれているこのセット、本体と“もう1つ”が大切。

Amazonで見る
EcoFlow DELTA 2 Max S ソーラーパネルセット 車中泊

コメント

タイトルとURLをコピーしました