DOD 330カフェ&民泊施設が山梨に登場!日常と非日常をつなぐ新たなアウトドア拠点

キャンプ
この記事は約3分で読めます。

キャンプ好き、車中泊好きにとって、DODの新展開は見逃せません。2026年度、山梨県に誕生予定の「DOD 330カフェ 民泊 山梨」は、日常(330日)と非日常(35日)をつなぐ特別な場所。アウトドアブランドDODと住宅ブランド・ウィザースホームの協業によって実現するこの複合施設『DAYS WITH』は、「暮らしの延長線上に遊びがある」という考えを、カフェと宿泊体験を通して形にします。

DOD 330カフェが描く“330 days for 35 days”の世界観

「DOD 330カフェ」は、ブランドコンセプト“330 days for 35 days”を空間全体で体現。キャンプに出かける35日のために、日常の330日をどう過ごすか——そのヒントが詰まった場所です。木の温もりと遊び心にあふれる内装、アウトドア気分を盛り上げるインテリア、そしてDOD監修のカフェメニュー。どれも「非日常を日常に取り入れる」という発想でデザインされています。

関連記事:ウッドデザインパーク福岡の自然体験

カフェだけじゃない、“DOD監修の民泊”が持つ魅力

このプロジェクトのもう一つの柱が、DOD監修の民泊施設。ウィザースホームの高品質な住宅デザインに、DODの「Stay Crazy」精神を融合。キャンプサイトに泊まらずして、キャンプ気分を味わえる宿泊空間を目指しています。薪ストーブのあるリビング、星空が眺められるウッドデッキ、自然素材を活かした寝具など、五感でアウトドアを感じられる構成になりそうです。

関連記事:PICA富士山の新グランピング体験

暮らしに“わ”を生む、ウィザースホームの思想

このコラボの背景には、「いい家を、つくろう。~Today is a gift~」というウィザースホームの理念があります。家づくりを通して、人と人のつながりや地域のあたたかさを生み出すこと。そしてDODの「日常を遊び心で彩る」という哲学が重なり、「DAYS WITH」という新しい暮らしの拠点が生まれました。

「DAYS WITH」は、住宅展示場でありながら、地域の人が集うコミュニティカフェでもあります。そこに「DOD 330カフェ 民泊 山梨」が加わることで、“家”と“遊び”が地続きになる新しい日常が提案されるのです。

関連記事:FIELDSTYLE 2025で見つけたアウトドア新潮流

「日常を遊び場に」——DODの新たな挑戦

DODといえば、ウサギのロゴとユーモアあふれるネーミングで人気を博すアウトドアブランド。「テントを立てるだけの場所」ではなく、「遊びを生み出す場」をつくり出す姿勢が、多くのキャンパーに支持されています。今回のカフェ・民泊施設もその延長線上にあり、「DOD 330カフェ 民泊 山梨」はブランドの進化を象徴する場所になるでしょう。

330シリーズのグッズ販売や、限定Tシャツ・布製品の展開も予定されており、「あのキャンプで使っていたアイテムを家でも使いたい」という声に応える形です。旅の途中で立ち寄っても、地元の人が日常的に通っても心地よい空間を目指しています。

関連記事:「何もしないキャンプ」の効能と魅力

山梨の自然とともに過ごす、新しい“ソトアソビ拠点”

山梨県中巨摩郡昭和町の豊かな自然と、富士山を望むロケーション。アウトドアの聖地・山梨に誕生する「DOD 330カフェ 民泊 山梨」は、旅人や地元住民の交流点としても期待されています。キャンプ場に泊まらなくても“外の時間”を楽しめる拠点として、キャンピングカー旅の途中に立ち寄るのも良さそうです。

車中泊旅の途中にホッと一息、焚き火の香りとコーヒーの湯気が迎えてくれるような場所。DODらしい“日常と非日常のあいだ”を感じる時間がここにはあります。

関連記事:車中泊フェス2025最新情報

関連記事

もし今、48時間停電したら…?

選ばれているこのセット、本体と“もう1つ”が大切。

Amazonで見る
EcoFlow DELTA 2 Max S ソーラーパネルセット 車中泊

コメント

タイトルとURLをコピーしました