冬のアウトドアや車中泊シーズンに、子どもの足元を守りながらおしゃれを楽しめる新作が登場しました。「NANGA×IFME」第3弾コラボブーツは、2025年10月17日(金)より発売。アウトドア好きの親にとっても、寒さと滑り対策を両立できる心強い一足です。

フォーカスキーフレーズ:NANGA×IFME コラボブーツ
冬キャンプ・車中泊で活躍する「NANGA×IFME コラボブーツ」
今回のコラボは、ダウンメーカーとして名高いNANGAと、子どもの足の成長をサポートする靴ブランドIFMEによる人気シリーズ第3弾。夏のサンダルに続き、寒さ厳しい季節に向けた「防寒ブーツ」が登場しました。
NANGAの寝袋を思わせる保温力と、IFMEの歩行科学に基づいた機能性が融合。冬のアウトドアシーンだけでなく、通学や公園遊び、家族での車中泊にもマッチします。
2タイプから選べる構造とデザイン
ラインナップは「pattoタイプ」と「キネティックベルトタイプ」の2種類。どちらもお子さま自身での着脱がしやすく、遊び場でもキャンプ場でも扱いやすい構造です。
pattoタイプ:すぐ履けるスマート設計
アッパーとベルトが一体化したデザインで、手を使わずにスッと履けるのが特徴。軽量で屈曲性の高い新型ソールを採用しており、ブーツ特有の重さを感じさせません。
キネティックベルトタイプ:デザインと実用性のバランス
ワンタッチで着脱可能なベルトがアクセント。見た目のスタイリッシュさと機能性を兼ね備え、街でもキャンプでも馴染みます。

暖かさを支える素材と構造
ブーツの内側はボア素材を使用し、足を包み込むように保温。さらに、アルミ素材を施した専用インソールが底冷えを防ぎます。地面からの冷気をシャットアウトし、冬のキャンプ場でも快適。
撥水加工を施したアッパーは突然の雪や雨にも対応し、滑りにくいアウトソールで安定感を確保。夜道の安全を守るリフレクターも搭載されています。
サイズとカラー展開



NANGA×IFME patto着脱ブーツ
モデル名 | サイズ | カラー | 価格(税込) |
---|---|---|---|
NANGA×IFME patto着脱ブーツ | 15.0〜19.0cm | BEIGE / BLACK / CHARCOAL | 7,590円 |
NANGA×IFME キネティックブーツ | 15.0〜19.0cm | GREY / CHARCOAL / BLACK | 7,590円 |



NANGA×IFME キネティックブーツ
成長期の子どもの足を支える「ウインドラスソーサー」インソールを採用。親指の付け根と指先のアーチを自然に促す構造で、長時間歩いても疲れにくいのが特徴です。
アウトドアブランド「NANGA」と子ども靴の「IFME」
NANGAは1941年創業の日本発ダウンメーカー。ヒマラヤの難峰「ナンガ・パルバット」に由来する名の通り、過酷な環境にも挑む精神を持つブランドです。寝袋やダウンウェアは多くのキャンパーに愛されています。
IFMEは「子どもの健やかな成長を支える靴づくり」を理念に掲げ、早稲田大学と共同開発した歩行科学に基づく設計が特長。通学靴からアウトドア向けまで幅広く展開しています。

冬のキャンプや車中泊におすすめの理由
冬場のキャンプや車中泊では、足元の冷えが体全体の寒さに直結します。このブーツはアルミインソール+ボアのダブル構造で、長時間でも暖かさを維持。冷えに悩むお子さんにも安心して履かせられます。
また、撥水性とグリップ性が高いため、雪の多いエリアやぬかるんだサイトでも活躍。キャンプ場でのトイレ移動や、朝のテント設営時など、ちょっとした動きもスムーズです。

販売情報
販売は各NANGAショップやIFME直営店、オンラインストアで展開。特に「IFME阪急西宮ガーデンズ店」は、関西キャンパーにもアクセスしやすいロケーションです。
また、NANGAの寝袋やリサイクルダウン製品も合わせてチェックすると、冬キャンプの装備がより快適に。関連記事:NANGAリサイクルダウンキルト寝袋レビュー
まとめ:冬キャンプに“あたたかい選択肢”を
「NANGA×IFME コラボブーツ」は、デザインだけでなく実用性でも頼れる冬のギア。子どもの足を冷えから守りながら、アウトドアの楽しさを広げてくれる存在です。冬のキャンプや車中泊を計画している家族にとって、心強い一足になるでしょう。
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