【冷却力8倍&凍結1/3】車中泊・キャンプの救世主!LOGOSの「超速凍結・氷点下パックXLツイン」が登場

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LOGOSから“最速”の保冷アイテムが登場

アウトドアギアブランドLOGOSから、キャンプ飯や冷たい飲み物のために革命的なアイテムが登場しました。その名も「超速凍結・氷点下パックXLツイン」「氷点下パックバインダー」。LOGOSの誇る“氷点下シリーズ”において、過去最速レベルの冷却性能を誇るこの新アイテム、夏キャンプや真夏の車中泊においてまさに頼れる存在になりそうです。

なにが「超速」?その違いを掘ってみた

従来のGT-16℃モデルと比べて、凍結時間が約1/3。家庭用冷凍庫でも12〜18時間で凍結完了というスピード感。これ、前日の夜に冷凍庫へポンと入れておけば、翌朝にはクーラーボックスにセットして即出発できます。冷却力も一般的な保冷剤の約8倍と、もはや別次元。

注目すべきは「使い分け」できる点

2個セットのXLツインは、状況に応じて使い方を変えられるのが魅力です。

  • 冷却優先: 食材を2つのパックでサンドするように使えば、素早く温度を下げられる
  • 保冷優先: パックを重ねて使えば、保冷時間がグッと伸びる

「食材がぬるくなりそう…」という不安がこれで大幅に軽減されるのではないでしょうか。

バインダーで冷却効率を最大化

もう一つの新製品「氷点下パックバインダー」は、名前のとおり保冷剤をしっかり束ねて固定するシリコンバンド。移動中でもパックがズレず、冷却効率を維持してくれるのがありがたい。

しかもこのバインダー、シリーズすべての氷点下パックに対応。特に超速凍結タイプなら最大4個まで束ねられるのは、冷凍食品やアイスの運搬、長距離移動の車中泊にはめちゃくちゃ助かります。

実際どう使える?キャンパー目線で妄想してみた

例えば、夏の釣りキャンプ。釣った魚をその場でキンキンに冷やして持ち帰れるというのはかなり魅力的。あと、暑さでぐったりしがちな冷えたおしぼりを常備しておくのも、地味にありがたい使い方です。

また、LOGOSの「ハイパー氷点下クーラー」との併用も想定されていて、ソフトクーラーでもハード並みの保冷力を発揮。電源不要で、ここまで冷やせるのはやっぱりキャンパーにはうれしい。

スペックと価格をさらっとチェック

超速凍結・氷点下パックXLツイン

  • 価格:¥3,280(税込)
  • 重量:(約)600g × 2pcs
  • サイズ:(約)26×19.5×1.5cm(×2)
  • 素材:ポリエチレン(容器)、植物性天然高分子(内容物)

氷点下パックバインダー

  • 価格:¥980(税込)
  • 重量:(約)35g
  • サイズ:(約)6×19.5×0.3cm
  • 素材:シリコン

購入前に知っておきたい注意点

冷凍庫の設定温度が-20℃以下である必要があります。家庭用の冷凍庫でも届く範囲ですが、詰め込みすぎると凍結に時間がかかることも。出発前にしっかり余裕をもって準備するのがポイントです。

最後に

“保冷剤なんてどれも似たり寄ったり”という感覚は、もう古いかもしれません。LOGOSの氷点下パックシリーズは、「アウトドアでも、もっと自由に冷やしたい」という願いを叶えてくれる、まさに現代キャンパーの味方。選ぶかどうかはあなた次第ですが、これは一度チェックする価値ありです。

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