徒歩キャンプ テントの新基準「めんだこテント」|遮光×快適性の両立を目指す軽量2ルーム

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徒歩キャンプ テントに求める理想、それは「軽さ」と「快適性」のバランスではないでしょうか。そんな矛盾に近い理想に、DODの新作「めんだこテント」が挑んでいます。

遮光率99%以上、UPF50+、そして2ルーム構造。このスペックを“バックパックサイズ”に収めた工夫は、徒歩やバイクで旅をするソロキャンパーの目にきっと留まるはず。

コンパクトを極めた32cm収納|徒歩キャンプでこそ光る合理性

「めんだこテント」の収納サイズは約32×24×14cm。一般的なリュックの中にもすっぽり収まるサイズ感で、別梱包のポールをバッグの外側に固定すれば、徒歩移動でもバランス良くパッキング可能。移動のストレスを減らせるだけでも、徒歩キャンプ テントとしての価値は高い。

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居住空間を諦めない|寝室+前室の2ルーム構造

外寸220×215×120cmのテントは、寝室と前室をしっかり分けた2ルーム構造。寝室は一人にぴったりの広さで、壁面の張り出し構造によって、視覚的・体感的な「ゆとり」を確保。荷物の整理や簡単な作業、くつろぎの時間を過ごすのに、前室スペースがある安心感は想像以上に大きい。

99%以上の遮光率とUPF50+|日差しを遮る黒の安心感

ブラックコーティングによる遮光率99%以上。朝日が差し込む時間でも目覚ましに頼らず眠れる。さらにUPF50+で紫外線対策も◎。外から影が透けにくいという点も、野営地での安心感につながる。

通気性と防水性のバランス|徒歩キャンプの天候リスクに備える

天井には大型のメッシュ窓、背面にもひさし付きの換気口を備え、通気性と防水性の両立を実現。テント内部の温度上昇や結露を抑え、天候が変わりやすい徒歩キャンプでも快適さを損なわない。

メンダコ感満載? DODらしさを象徴するフォルムとネーミング

ユニークな名称「めんだこテント」は、換気や居住性を追求した結果、自然と“深海生物のメンダコ”のようなシルエットに。DODの遊び心がネーミングにも息づいており、単なる機能性テントでは終わらせない魅力がある。

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「もう少し快適に」が叶う選択肢

徒歩キャンプに軽さは必須。でも、快適さを犠牲にする必要はない。「めんだこテント」はその選択肢を提示してくれる存在です。これからソロキャンプを始める人、登山用テントでは窮屈に感じていた人には「こういう形もあるよ」と伝えたい。

入口前のフロアシート
メッシュ窓のひさし

製品スペックまとめ

  • 製品名:めんだこテント(T1-176-BR)
  • 価格:39,380円(税込・送料込)
  • サイズ:収納時 約32×24×14cm、本体 約W220×D215×H120cm
  • 重量:約3.2kg(本体2.5kg+ポール0.7kg)
  • 遮光率:99%以上/UVカット:UPF50+
  • 耐水圧:2000mm(メイン)、5000mm(フロア)

外部リンク:▶ 製品詳細ページ(DOD公式)

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