キャンプや車中泊を楽しむ者にとって、夜間や車を離れている間の駐車中トラブルは常につきまとうリスク。そんな不安を一気に払拭してくれるアイテムが登場しました。

駐車監視で“バッテリー上がり”の不安を解消
ドライブレコーダーが駐車中も監視を続けてくれることは大きな安心材料ですが、そのためには電源の確保が絶対条件。車のバッテリーに直結するタイプは、いざという時にバッテリーが上がってしまうリスクも…。そこで登場したのが株式会社フルークフォレストのDRB-24B。エンジン停止後も約24時間、ドライブレコーダーの稼働をキープしてくれるバックアップ電源です。

進化した後継モデル「DRB-24B」の実力
おととし発売された「DRB-24A」の進化形として誕生したDRB-24B。単なるモバイルバッテリーとは違い、無停電電源として設計されているのがポイント。エンジンを切っても録画が途切れず、アイドリングストップやバッテリー電圧の揺れにも対応するので、あらゆるシーンで頼れる存在です。

■2時間半で80%急速充電
長旅の途中でも、ちょっとした休憩や買い物の合間にしっかり充電完了。残り20%はバッテリーを守るためゆっくり充電。キャンプ場でエンジンを切るタイミングでも安心できます。

■150℃耐熱設計で夏の車内も想定内
夏場、車内の温度は60℃超えなんて当たり前。DRB-24Bでは産業用ICを採用し、高温でも安全な稼働を実現しています。これはアウトドア目線で見てもかなりの安心ポイント。

■配線もドライバー1本で完結
「電装系はちょっと…」という方もご安心を。従来のヒューズBOX配線に代わり、シガーソケット接続で設置可能。DIY派キャンパーにもやさしい設計です。
USB電源タイプのドラレコにも対応
意外と増えてきているUSBタイプのドライブレコーダーにも、DRB-24Bなら対応OK。5V出力のUSB端子も搭載しており、ケーブルを差すだけで駐車監視モードを延長できます。

さらに連結すれば「48時間監視」も夢じゃない
DRB-24Bは、2台重ねて接続することでバックアップ時間が倍になります。連泊キャンプや長時間の放置時にも安心。重ねやすいケースデザインも、地味にありがたい工夫です。

車中泊・アウトドアに、この安心感は大きい
深夜のSA/PA、人気のRVパーク、道の駅、さらにはキャンプ場の隅に停めたとき…。誰かが近づく影が映っているだけで、あとからでも確認できる。映像が残るだけで「何かあったら困る」という心理的なストレスが和らぎます。これは車中泊旅を重ねるほど実感する部分。
購入は公式サイトや各種ECで
製品仕様・問い合わせ
より詳しいスペックや使い方は下記公式サイトから確認可能。SNSでの情報発信も充実しています。
- 公式HP:https://flukeforest.jp/
- Instagram:@flukeforest.jp
- Facebook:フルークフォレスト公式
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