車中泊やキャンプをしていると、どうしても気になるのが「電源問題」。そんな悩みに対する答えの一つが、ポータブル電源 DJI Power 2000です。ドローンのDJIが本気で作った電力ステーションは、アウトドアだけでなく災害時の備えにも頼れる存在です。

2048Whの大容量と2700Wの高出力は何を意味するのか
例えばIHコンロを車内で使いたい、冷蔵庫を夜通し稼働させたい…そうした「欲望」を叶えてくれるのが、このポータブル電源 DJI Power 2000。2048Whの電池容量に加え、2700Wの連続出力に対応しているため、電子レンジや炊飯器の使用も可能です。
どれだけ使える?リアルな稼働時間
- スマホ:約114回
- ノートPC:約18回
- ドローン:約24回
- 電子レンジ:約2.6時間
このスペック、車中泊で2泊3日の旅をしても心配無用なレベルです。

85分で80%充電。スピードは旅の味方
1500Wの高速AC充電に対応しており、0%から80%まではたったの85分で充電完了。仮に出発前に「うっかり充電を忘れてた!」という状況でも、朝食を食べている間に旅の準備が整います。
USBからACまで全方位対応のポート設計
USB-C(最大140W)×4、USB-A×4、AC×4という豊富なポート類は、キャンプ仲間の充電需要にも余裕で応えてくれます。氷点下グラスや車載冷蔵庫との相性も抜群です。
同時発表「DJI Power 1000 V2」もチェック
容量は半分の1024Whですが、こちらも2600W出力対応・56分フル充電と抜群の実用性を誇ります。Jackeryとの比較を検討している方も、選択肢に加える価値ありです。

ドローンユーザーには最適解?DJI製品との連携が秀逸
DJI Powerシリーズの強みは、MavicやInspire、Matriceといったドローン機器との高速充電対応。現場での充電効率を高めてくれるのは、映像制作者や空撮キャンパーにとって大きな武器です。

アプリで遠隔操作。車中泊の“電力管理”が手のひらに
「DJI Home」アプリを使えば、電源の状態や出力のコントロール、拡張バッテリーの監視までスマホひとつで完結。暗い車内でランタン片手に確認…なんて時代は終わりました。

拡張バッテリー&長寿命セルが未来の旅を支える
最大10台まで接続できる「拡張バッテリー(別売)」や、4000回充放電しても80%容量を維持するLFPバッテリー搭載と、将来にわたる安定運用にも配慮されています。

どんなシーンで活躍する?
- ソロキャンプや家族の車中泊旅に
- 屋外でのBBQや映画上映会
- 災害時の家庭用バックアップ電源
- 空撮や動画制作現場の電源ポータルとして

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