ジャパンキャンピングカーショー2026で注目のNTB新型キャンピングカー展示

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ジャパンキャンピングカーショー2026では、キャンピングカーの価値が「遊び」から「暮らし」へとシフトしている流れを、かなり分かりやすく体感できます。その象徴とも言えるのが、日本特種ボディー(NTB)が掲げる「QOLの極み」と「フェーズフリー」という考え方です。単なる非日常の乗り物ではなく、日常に溶け込みながら非常時にも役立つ存在。車中泊やキャンプを続けてきた人ほど、刺さるテーマだと感じました。

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QOLの極みを体現するフラッグシップ「GeoRoam」

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「GeoRoam」は、移動そのものを快適な体験に変えるという発想が徹底されています。いすゞBe-cam 2.0tワイド・4WDをベースに、悪路走破性と居住性を両立。オーバーランドスタイルらしい無骨さの中に、素材や空間設計へのこだわりが見えます。長距離移動や連泊を前提とする人にとって、「我慢しない車中泊」を現実的にしてくれる一台です。

日常使いを意識したBe-cam新モデル「Arclight」

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Arclightは、都市部での取り回しやすさと拡張性を重視したモデル。アウトドア専用に振り切らず、ワーケーションや普段使いまで視野に入れている点が現実的です。大型モデルに憧れつつも、サイズや運転が気になる人にとっては、ちょうどいい選択肢の一つになりそうです。

Travioベースの「Aeris」「KAGAYAKI+」という選択肢

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Travioベースの2モデルは、AT限定免許で運転できる点が大きな魅力です。「Aeris」は国産品質にこだわった仕上がりで、「KAGAYAKI+」は就寝性を最優先したコンパクト設計。大きな車が正解とは限らないという現実を、きちんと提示してくれています。

フェーズフリーという考え方と防災視点

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展示では、フェーズフリー認証を取得した車両も並びます。日常で使い続けるからこそ、非常時にも自然に役立つという発想は、車中泊ユーザーには馴染み深いもの。電源確保や居住性は、結果的に防災力にもつながります。備えるためだけでなく、使い続けること自体が価値になる点が印象的でした。

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