
2025年7月18日(金)~20日(日)の3日間、福島・猪苗代湖畔にある「天神浜オートキャンプ場」で、あの人気フェスが帰ってきます。 その名も 「GO OUT CAMP 猪苗代 vol.11」。 湖と芝、ビーチと青空。子連れでも、ソロでも、カップルでも、自分らしく過ごせる贅沢な時間が待っています。
■アーティストラインナップ:焚き火と語りたくなる音たち
今回も心くすぐる出演陣が発表されました。まず注目は、TOKYO No.1 SOUL SET(アコースティックセット)。独特のトーキングラップとメロディアスな構成は、キャンプの夜にぴったり。
そしてGAKU-MC。アコギ片手にラップする姿は、“焚き火と語りの夜”を象徴する存在。NHK Eテレなどで子どもにも親しまれる上鈴木兄弟も登場します。
地元福島からも3組が参戦。裏打ち系歌謡バンド常磐シーサイダーズ、飯坂温泉&農業ラップのDEFROCK、そして郡山発のDJチーム2AM。音楽の熱量が地元からも溢れています。
<出演アーティスト一覧>
- TOKYO No.1 SOUL SET(ACOUSTIC SET)
- GAKU-MC
- 上鈴木兄弟
- 常磐シーサイダーズ
- DEFROCK
- 2AM
■湖と遊ぶ、家族と繋がる:アクティビティも充実
猪苗代の魅力は、湖とビーチが会場そのものだということ。SUPやカヌーの持ち込みも可能。しかも湖水浴が楽しめる真夏のフェスって、意外と少ないんですよね。
そして見逃せないのが、ビーチ大運動会。参加者全員がチームに分かれて楽しむこの企画、初対面でも一気に仲良くなれる不思議な力があります。
体験できるアクティビティ一覧
湖水浴・SUP・カヌー(持込可)

ビーチ綱引き

水かけ祭り

手持ち花火OK&公式花火大会

花火も水遊びも、子どもと一緒に全力で楽しめるから、ファミリー層にも人気が高いのも納得です。
■車中泊・オートキャンパーにうれしいポイント
このイベント、オートキャンプ券付きのチケットがあるのが何より魅力。車のすぐ横にテントを張れるので、車中泊勢には超ありがたい構成です。
もちろん、トイレや水場も整備されているし、湖風が気持ちよくて夏でも涼しい。大型ポータブル電源や冷蔵庫を持ち込めば、ほぼ“動くコテージ”化も可能。
■チケット情報:早割でしっかりお得に

現在、ローソンチケットで先行販売中(〜6月12日22:00まで)。オートキャンパーにおすすめなのは、以下の2タイプ。
- 1泊2日入場券+オートキャンプ駐車券:¥9,500
- 2泊3日入場券+オートキャンプ駐車券:¥11,500
もちろん、徒歩キャンプスタイルの人向けの入場券のみもあり。早めの予約で損はなし。
公式サイトのチケットページはこちら:
http://www.gooutcamp.jp/inawashiro/ticket/
■最後に:出会いと自然と音楽の3日間
GO OUT CAMP猪苗代は、単なる音楽フェスではありません。キャンプ、自然、アクティビティ、音楽、出会いが融合した「滞在型フェス」。自分のスタイルで過ごすことで、何かが“整う”ような気持ちになれそうですね。
興味のある人は、まずは公式SNSで雰囲気をチェックしてみては?行くかどうかは、それからでも遅くありません。
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