この記事には広告が含まれます。道具選びの参考になればうれしいです。
キャンプ用の椅子は、食事のしやすさと、食後にゆっくり過ごせることの両方を考えて選びたい道具です。ogawaから2026年10月10日に発売された「リクライニングローチェア」は、背もたれを4段階で調整できる新作。低い椅子でくつろぎたい人に向けて、価格や収納サイズ、買う前に確認したい点を整理します。
本記事はメーカーの公開情報をもとにした新製品紹介です。実機は未使用で、座り心地や操作感は確かめていません。

価格は14,900円。まず押さえたい基本仕様
公式商品ページによる主な仕様は次のとおりです。
- 価格:14,900円(税込)
- 使用時:49×65×高さ78cm、座面高28cm
- 収納時:75×21×28cm/重量:約4.5kg
- 背もたれ:95・105・125・135度の4段階
- 耐荷重:120kg/色:ベージュ、カーキ
- 付属品:収納袋、取り外せるヘッドレスト
角度を細かく連続調整するタイプではなく、決められた4段階から選ぶ仕組みです。数字だけで体への合い方は判断できないので、店頭で試すなら、食事をする姿勢と深く倒した姿勢の両方を確かめると選びやすくなります。
座面高28cmは、手持ちのテーブルと合わせて考える
低い位置で過ごせることは魅力ですが、すでに持っているテーブルとの組み合わせは要確認です。椅子だけ低くなると、食事中に腕を上げる姿勢になるかもしれません。天板の高さに加え、膝が入るか、前かがみにならず食器へ手を伸ばせるかも見ておきたいところです。
また、背もたれを倒して使うなら椅子の後ろにも余白が必要です。公表された使用時サイズだけでテント内の配置を決めず、通路や荷物置き場を残して考えましょう。食事は別の席で済ませ、読書や休憩用として置く使い方なら、役割を分けて選べます。
車載は収納長75cmを基準に。箱ラベルの訂正もあり
収納時に注目したいのは、長さ75cmです。車中泊の荷物と一緒に積むなら、収納庫の奥行きだけでなく、取り出し口の幅や周囲の荷物も含めて測りたいところ。積めても、使うたびに寝具を全部動かすことになると出番が減りがちです。
なお、メーカーは10月9日に箱ラベルの誤記載を訂正しています。収納時の高さ表記は88cmから75cmへ修正されており、商品ページの収納寸法と一致します。箱の古い表示だけで積載の可否を決めないようにしましょう。
約4.5kgなので、駐車場からサイトまで距離がある場合は、ほかの荷物との合計重量も判断材料になります。家族分をそろえる前に、まず1脚の置き場所と運び方を具体的に考えるのがよさそうです。
購入前には操作・安全面と在庫を確認
可動部のある椅子なので、使い始めは取扱説明書で固定手順を確認しましょう。説明書では、平らな場所で4脚の接地を確認することや、指の挟み込み、火気を近づけないことなどが案内されています。耐荷重120kgという数値も、2人で座ったり、勢いよく腰を下ろしたりしてよいという意味ではありません。
公式ページには10月6日付の予約分完売の案内と、10月10日からの通常販売の案内が出ています。色別の最新在庫と発送時期は、購入時に確認してください。
この椅子を検討するなら、まず「座面高」「収納場所」「背もたれを倒す余白」の3点をチェック。休憩用の一脚が欲しい人は、普段のサイト配置に置いた姿を想像すると、買い足す意味がはっきりします。
価格・仕様は2026年10月14日確認。発表情報:キャンパルジャパンのプレスリリース(10月1日)/ogawa公式の発売案内。価格や販売状況は変更される場合があります。