車中泊 オーロラライトという言葉で検索する人は、「明るさ最優先」ではなく、夜の空間をどう過ごすかを重視していることが多い。 今回紹介するWINDSWAVESのオーロラライトは、まさにその層に向けたランタンだ。
キャンプや車中泊では、照明の選び方ひとつで夜の居心地が大きく変わる。 強すぎる光は便利だが、くつろぎたい時間には逆に邪魔になることもある。

車中泊 オーロラライトは「雰囲気」を作る道具
このオーロラライトの最大の特徴は、オーロラのように揺らぐ光の演出だ。 ランタンというより、空間づくりのためのライトに近い。
150lmという明るさは爆光ではないが、車内やテーブル周りでは十分。 読書灯や作業灯として使うより、夜のリラックスタイム向けと考えた方がしっくりくる。
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モードは多彩だが操作は1ボタン
懐中電灯モード、ランタン強・弱、赤点滅に加え、RGBカラーモードとオーロラモード。 これだけ聞くと操作が複雑そうだが、実際はボタン1つで完結する。
短押しでモード切替、長押しで明るさ調整、2回押しでカラーモード。 覚えることが少ないのは、暗い中で使う道具としては重要なポイントだ。

設置方法が多いのは車中泊では助かる
底面には三脚ネジ穴があり、カメラ用三脚に取り付け可能。 マグネットも内蔵されているため、車体や金属部分に固定できる。
さらに吊り下げ用フック付き。 使わないときは固定でき、走行中にカチャつかない点は地味だが評価できる。
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軽量でもバッテリーは大容量
重量80gと非常に軽いが、バッテリーは3500mAh。 ランタン強モードでも約18時間使用できるのは、車中泊や連泊では安心材料になる。
充電はType-C対応。 モバイルバッテリーや車内電源と相性がいいのも今どきだ。

スペックを数字で整理
項目内容 サイズ95 × 38 mm 重量80g 明るさ150lm バッテリー3500mAh 使用時間約18時間(ランタン強) 防水性能IP54
どんな人に向いているか
車中泊 オーロラライトは、実用一点張りの人よりも、夜の時間を楽しみたい人向けだ。 爆光や作業性を求めるなら別の選択肢もある。
一方で、軽量・長時間・設置自由度という基本性能はしっかり押さえている。 「雰囲気も実用もどちらも少しずつ欲しい」という人には、検討に値する存在だ。